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日光国立公園「那須平成の森」5月22日より開園  サポーター募集中です。 (2011年02月27日)

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環境省は旧那須御用邸用地「那須平成の森」について、天皇陛下御在位20年慶事事業として保全整備をすすめています。東京から180キロの栃木県北部に位置し、平成20年まで那須御用邸用地として宮内庁が管理していた560haの豊かな森林を、自然に触れ合うことができる森として開放されます。

この「那須平成の森」の一部を、平成23年5月22日(日)に開園すること、「那須平成の森サポーター」の募集について公表しました。

フィールドセンターを拠点に、ふれあいの森と学びの森ゾーンに区割りします。ふれあいの森は自由に散策できるエリアですが、学びの森は完全予約型の自然体験プログラムのエリアに分かれています。インタープリターと呼ばれるスタッフによる解説を受けながら、様々な体験が用意されています。

那須平成の森では基金事業を開設し、那須平成の森サポーターの募集を始めました。サポーターとなられた方には、那須平成の森通信の送付のほか、会員証、那須平成の森グッズが送られるそうです。
会員は以下の3種類です。
・個人会員(年間3,000円)
・家族会員(年間5,000円)
・法人会員(年間一口50,000円)


自然のままの森を無理に手を加えることなく、あるがままの自然を楽しめる公園として楽しみです。自然は人間の心を癒す力があり、エネルギーを充填できる場所として大切にして行けたらいいですね。

環境省 -日光国立公園「那須平成の森」の開園について
日光国立公園 那須平成の森



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投稿者 kksblog : 2011年02月27日 17:26


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