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第7回「海外児童日本体験プログラム」海外参加校の応募受付が開始しています (2015年01月16日)

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 第7回「海外児童日本体験プログラム」海外参加校の応募受付が開始しました。

「海外児童日本体験プログラム」は、世界の子ども日本語ネットワーク推進事業として行われるものです。

「海外児童日本体験プログラム」では、日本の中学生と世界で日本語を学ぶ同世代とで国際交流を行います。10代で世界と触れることによって、そのあと、国際人として成長していくための感覚を身につけ、視野を広げる際の貴重な体験となることでしょう。

第7回「海外児童日本体験プログラム」の募集期間は、2015年1月13日(火)~3月13日(金)で、結果の通知は2015年5月末の予定になっています。

プログラムの概要は、以下の通りです。

まず、期間は2016年4月14日(木)~4月27日(水)の予定で、体験内容は、学校訪問、文化・社会体験、交流イベントなどとなっています。

募集校数は10校ほどで、参加人数は1校あたり、生徒4名と引率の先生1名の計5名です。

日本までの往復航空運賃、出国税・空港利用税、査証代、日本滞在中の宿舎・食事・活動費は支給されます。また、海外旅行保険も付与されます。

プログラムを実り多いものにするため、プログラムの実施前年に、引率する先生を日本へ招いての事前研修(海外教師日本研修)が行われます。その研修期間は、2015年11月15日(日)~12月4日(金)の予定となっています。

海外教師日本研修の研修内容は、来日に向けた生徒への指導法、学校訪問や日本の文化・社会体験の事前体験などです。

博報財団では、次代を担う子どもたちの豊かな人間性の育成のため、児童教育の実践者を顕彰する「博報賞」をはじめ、「児童教育実践についての研究助成」「国際日本研究フェローシップ」「世界の子ども日本語ネットワーク推進」など、「ことば」「文化」の領域を中心に児童教育の支援につながる4つの事業が行われています。

海外の子ども達との交流は、新鮮で実りの多い機会となりそうですね。

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投稿者 kksblog : 2015年01月16日 00:00


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