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子どもネット研が「青少年と保護者を対象としたオンラインコミュニケーション 利用実態調査」を実施 (2015年03月06日)

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子どもネット研が「青少年と保護者を対象としたオンラインコミュニケーション 利用実態調査」~青少年は「友達と」「一日何度も」「大人数グループで」スマホを使うが「悩みや不安も大きい」~を実施しました。

子どもネット研(子どもたちのインターネット利用について考える研究会)は、お茶の水女子大学 教授 坂元 章氏を座長とする機関で、実施した「オンラインコミュニケーション利用実態調査」の結果を、このたび公開しました。

この調査は、この研究会の第6期研究テーマである「オンラインコミュニケーション能力のモデル化」の取り組みの一環として、オンラインコミュニケーションの利用実態などを調べたものです。

今回の調査では、オンラインでコミュニケーションをとっている保護者と青少年(行動を客観的に振り返ることができる年齢層として高校生・大学生)、計 1106 名を 対象に、ウェブアンケート方式で行われました。

調査結果の主なポイントは、以下の三点です。

まず、オンラインコミュニケーションでやりとりする相手は、保護者、青少年ともに、「家族」や「友達」など親しい相手との 利用が主でした。

しかし、利用頻度については、保護者に比べ、青少年では二倍以上の開きがあり、「親しい相手と」「一日何度も」「大人数のグループで」が、青少年のオンラインコミュニケーションの特徴となっていることが、わかりました。

次に、青少年の主なコミュニケーション経路は、「スマートフォン」と「メッセンジャー」で、オンラインコミュニケーションで利用する機器は、保護者がほとんどパソコンであることに対し、青少年ではスマートフォンが主となっていました。

次に、オンラインコミュニケーションに関わる悩みや不安を、青少年の方が保護者よりも強く感じており、「感情の伝わりにくさ」などのオンラインコミュニケーションの特性については、保護者よりも青少年の方が「理解している」割合の高い傾向があることが、わかりました。

その一方で、「伝わる文章がうまく書けないことがある」「相手の本当の気持ち がよく分からないことがある」など、オンラインコミュニケーションに関わる悩みや不安を感じている割合は、いずれの項目についても保護者と比べ青少年の方が高いことがわかりました。

人との関わりは経験によって培われていくもので、オンライン上でのコミュニケーションでそれを上手くしていくのは、なかなか難しいものがありますよね。



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投稿者 kksblog : 2015年03月06日 01:04


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