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ワコムのiPad用スタイラスペン2機種が「iFデザイン賞」を受賞 (2015年03月23日)

wacom_150323.jpgスマートフォンと共に、タブレット端末は急速に普及しました。スマートフォンよりも格段に画面が広いため、新聞や書籍のデジタル版が読みやすい、キーボードを表示させての入力が楽、といった利点があります。また、画面に直接書き込むようなアプリにも適していると言えるでしょう。最近では画面をノートのようにして書き込める「スタイラスペン」にもさまざまな商品が発売されており、ますます使い途が広がりそうです。

株式会社ワコムのiPad用スタイラスペン2機種、「Bamboo(R) Stylus fineline」と「Intuos(R) Cleative Stylus 2」が、賞品として持つ高い完成度と洗練されたデザインを高く評価され、世界的に権威のあるデザイン賞の一つである「iFデザイン賞」を受賞しました。

「Bamboo(R) Stylus fineline」は、1.9mmの極細ペン先を採用することで、紙の上にペンで書くように、細かい文字やスケッチを思い通りに書くことができます。また、1024レベルの筆圧感知機能に対応しているため、鉛筆や筆のように筆圧の加減で線の太さや濃淡も自在に表現できます。iPadとはBluetooth4.0LEで安定的に接続され、ストレスなくメモ書きをすることができます。

「Intuos(R) Cleative Stylus 2」はペン先を細く改良することで、書き出し位置がより見やすくなり、スケッチや色塗りなどをさらにきめ細かにできるようになりました。USB充電を採用し、持ちやすくご操作を抑えるデザインで使いやすさも向上しています。さらに、艶消しアルミニウムのグレーボディんとソフトタッチのシリコン・グリップを施したツートンカラー、長時間使用しても疲れにくいエルゴノミクスデザインの採用など、様々な工夫を取り入れています。

スタイラスペンによって、iPadがメモパッドにもスケッチブックにもなるのです。さらにアプリと組み合わせることで、ペンは鉛筆にもボールペンにも絵筆にもなります。表現の幅が広がることで、「やってみたいこと」の幅も広がっていきそうですね。

ワコム、優れたデザインと高品質の証「iFデザイン賞」を受賞



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投稿者 kksblog : 2015年03月23日 08:09


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