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●留学経験は就職活動に必要、67％が回答/イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン (2016年01月14日)

留学・語学教育事業を展開する世界最大級の私立教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファーストの日本法人であるイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン㈱の研究機関、EF総合教育研究所は2016年1月12日、twitterのアンケート機能を利用し、就職活動（新卒採用）に関する意識調査を実施しました。調査の結果、67％の回答者が就職活動に「留学経験は必要である」と答えました。

留学経験が必要である理由については「グローバルチームでの活躍が期待できるから」と回答した割合が最も高い40%となり、続いて「実用的な語学力を判断する基準となるから」30%、「忍耐力など精神面での判断材料になるから」20%という結果になりました。

今回の調査結果を受け、EF総合教育研究所 所長の青田 知士（あおた さとし）氏は「今回の調査では、留学経験がなぜ就職活動（新卒採用）に必要なのかについても調査を行いましたが、その理由として最も高い割合となったのは“実用的な語学力を測ることができるから”ではなく“グローバルチームでの活躍が期待できるから”でした。（40%）海外留学では、様々な国や地域の学生たちとチームアクティビティやワークショップを通じて学びを得る機会が多くあり、国際色豊かなメンバーで一つのプロジェクトを進めるための基礎力が養われます。今回の調査結果からは、その基礎力にポテンシャルを感じている方が多くいることが伺えたのではないでしょうか。現在、新卒採用を行っている企業の方々にはTOEICや英検の結果だけでなく、海外留学経験の有無についてもエントリーシートの段階から着目して頂きたいと考えております。」とコメントしています。

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投稿者 kksblog : 2016年01月14日 17:40