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ケイ・オプティコムは、未成年者の安全利用に注力し、2016年9月より「i-フィルター for マルチデバイス」を「安心フィルタリング」として利用者に販売しています。

デジタルアーツは、安全利用を広く普及するためにはフィルタリングの推奨だけでなく、利用者自身が適切なリテラシーを身につけることも重要だと考えました。

「個別指導塾スタンダード」では、全国398箇所の全教室にて、小・中・高校生とその保護者を対象に、それぞれのレベルに合わせたプログラムが実施されています。このたびのインターネットリテラシーの授業は、前半はケイ・オプティコムのコンテンツを、後半はデジタルアーツのコンテンツを利用して行います。

小・中・高校生は生徒2名に講師1人が個別指導の形式で、前半は「利用したインターネットやスマートフォンのしくみ」について、後半は、SNSへの投稿による個人情報の漏洩、メッセージアプリを利用したいじめ、出会い系被害といった、「青少年に多いトラブル」を中心に、スマートフォン利用における危険性についての指導内容となります。

また保護者の方々には、同じく個別指導の形式で、「スマートフォン利用におけるフィルタリングの有効性」について説明が行われます。

普段通っている塾で、こうした勉強もできるのは、助かりますね。