教育家庭新聞社Web

内田洋行により開発された「学生向け Microsoft® Office ライセンス特別プラン」は、大学法人の許諾のもと、 学生個人に、マイクロソフト Office 製品ライセンスを直接販売するという独自のライセンスプランです。

内田洋行では、以前より大学法人等の教育機関へのマイクロソフトオフィス製品の販売のほか、そのライセンスの提供では、学生や教職員が学内のネットワークから安全・安心で自由にダウンロードできる独自のシステム「Download Station®」を構築しています。「Download Station®」は、学生や教職員が利用しやすく、大学法人の管理業務も軽減できています。

こうした内田洋行の大学等教育機関向けの特化した提供を手がけてきた実績があっての今回の日本マイクロソフトりの合意のもとの「学生向け Microsoft® Office ライセンス特別プラン」の提供となりました。

国内企業の社会人がオフィスの業務で利用するソフトウェアの 98%以上がマイクロソフト Office 製品を使っている現状があります。

一方、学生には廉価版が求められるものの、2016年の3月末、学生向け買取型ライセンスの廉価版であったアカデミックパッケージ版の販売が終了しました。

また、大学法人においては、学生サービス向上が大学経営のテーマの一つとなっており、その一環として、学生が入学・卒業して社会で活躍する間まで「マイクロソフト Office を使いやすくすること」にも関心が寄せられていました。

こういった課題解決に向け、内田洋行は大学のICT環境づくりを進めてきていました。

「学生向け Microsoft(R) Officeライセンス特別プラン」は、2017年4月1日より大学等の高等教育機関の学生個人への販売が全国一斉に開始されます。

社会に出た時に、すぐに対応できる力がついていると、心強いですよね。