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●大阪市、ＩＴ改革及び情報セキュリティ対策に際し市長補佐役を決定【大阪市】 (2007年04月10日)
大阪市では、ＩＴを活用した業務改革を積極的に推進していくため、昨年１２月にＩＴ改革監（仮称）の公募を実施し、このほど採用者を決定した。ＩＴ改革監（仮称）は、ＩＴの専門知識・ノウハウ、民間のコスト意識や経営資源の最適配分といった幅広い経営感覚に加え、管理者としての指導力も併せ持った人材を求めて募集を行い、２７名の応募があった。採用予定者は木村毅（つよし）氏（昭和３６年３月２１日生）。任用予定期間平成１９年４月１日～平成２１年３月３１日（更新により平成２４年３月３１日までとなる場合もあり）。ＩＴ改革監（仮称）は市長の補佐役として民間企業等における経営感覚とＩＴの専門知識・ノウハウを活用し「大阪市電子自治体推進アクションプラン」に掲げた、ＩＴを活用した行政事務の簡素・効率化、市民サービスの向上などのＩＴ改革及び情報セキュリティ対策に関する判断・決定に際し市長へのアドバイス等を的確に行う。また、各局長に対しても適宜必要な指導を行い、情報システムの企画や開発、調達等をトータルにコントロールする役割を担う。
http://www.city.osaka.jp/soumu/action/jyouhouka/it.html
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投稿者 kksblog : 2007年04月10日 15:38
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