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●千葉県で特別支援教育の計画作成リーフレットを公開 (2007年07月06日)

国連での「障害者権利条約」をめぐる動きや、昨年10月の「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」の制定など、障害の重度・重複化、多様化とともに、教育に対する本人や保護者の要望が多様化している。千葉県ではこうした背景を踏まえ、３月に「特別支援教育推進計画」を策定した。計画では、乳幼児期から卒業後まで、一人一人の生涯にわたり適切な支援を行うため、ライフステージに沿って以下のようにまとめた。①早期の教育相談支援体制の整備②小・中学校における特別支援教育の整備・充実③特別支援学校の新たな機能の構築④後期中等教育の充実と卒業後の自立支援⑤卒業後の豊かな生活や生涯学習の支援⑥学校と教員の専門性の維持・向上
千葉県特別支援教育推進基本計画千葉県では現在、平成１９年度　巡回サポーターを募集している。また、個別の教育支援計画作成リーフレット〔PDF版171KB〕も公開している。

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投稿者 kksblog : 2007年07月06日 21:26

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