●家族とふれあう工夫をしている人が多数 「家族のつながりに関する調査」 (2007年08月27日)
内閣府の国民生活モニター調査の「家族のつながりに関する調査」の結果が公表されています。内閣府サイトから、PDFファイルをダウンロードして見ることができます。

Photo by Kazuya Inoh
現代では核家族が標準的になりました。家族の形やライフスタイルの変化にともない、現代にふさわしい形での家族の「つながり」を求める動きが見られます。この調査は、家族の「つながり」に関して、その実態や新しい形の「つながり」の事例などについて調べたものです。
家庭内での過ごし方とは、休日は「家族が集まって会話や団らんをしている」方が「家族がそれぞれ自分の用事をしている」より多くなりましたが、平日は逆の結果が出ています。平日は学校、仕事に忙しく、家族が接する時間が短くなっていることがうかがえます。
そのような中で、同居・別居にかかわらず、家族とコミュニケーションを密に取る工夫を、日常生活のなかで「している」と答えた人が半数を超えています。具体例としては、同居家族の場合は、食事時にはテレビを消す、なるべく同じ部屋にいて会話をする、週末は家族で出かける、などがありました。また別居家族については、週末に家に集まる、孫の習い事の送迎をする、FAXでやりとりする、写真入りのメールを送る、といったことが挙げられました。
子ども専用の部屋があるかという質問については、「ある」との回答が7割弱を占めました。さらに子ども専用の部屋があることの良い点・悪い点を具体的に聞いています。良い点は、集中して勉強できること、部屋の片付け・掃除などを通じて自立性が身に付くことがあげられています。一方、悪い点としては、部屋にこもり、家族団らんが少ないことや、子どもの様子がわかりづらいことといった回答が多くなりました。
最近では住宅でも、子どもの顔が見えるように間取りを工夫しているものが多くなっています。自分の部屋、机は持っていても、子どもの様子がわかると親は安心できますね。ですが、成長と共に子どもにもプライバシーが必要というジレンマが生じてきます。自分の時間と家族の時間、それぞれ大切にできるようになれるといいですね。
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「家族のつながりに関する調査」
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投稿者 kksblog : 2007年08月27日 04:17



