●文部科学省による「平成18年度体力・運動能力調査」概要 (2007年10月11日)
この調査は、国民の体力・運動能力の現状を明らかにし、それとともに体育・スポーツの指導と行政上の基礎資料を得ることを目的として行われました。
by Mark Manalaysay
その結果、男女とも6歳から歳が上がるにつれ体力水準が向上することがわかりました。そして、男子では12~19歳の青少年期の後半にピークに達するのに対し、女子では青少年期の前半にピークに達した後、数年間その水準を保持する傾向があるということがわかりました。
その後、男女とも20歳以降は、体力水準が年齢と共に低下する傾向があります。ただ、握力だけは、男女とも成年期の35歳~39歳でピークに達することがわかっています。
青少年に関し、20年前との比較すると、小学生(11歳)、中学生(13歳)、高校生(16歳)の基礎的運動能力(50メートル走とソフトボール投げ)及び、体格(身長と体重)について、20年前と比較して、体格、つまり身長・体重は男女とも、20年前に比べて向上しているものの、基礎的運動能力、つまり、50メートル走とソフトボール投げについては、低下しています。
そして、どの年齢においても、男子と比較すると女子の低下の傾向が大きく目立ちます。
昭和61年から平成18年までの項目別の年次推移としては、平成9年度~18年度までのここ10年間では、それ以前の10年間(昭和61年度~平成8年度)に比べて、基礎的運動能力である、走能力(50メートル、持久走)、跳能力(立ち幅とび)、投能力(ソフトボール投げ・ハンドボール投げ)について、低下のスピードが緩やかになる項目や、低下傾向のない項目があります。
青少年の運動習慣からみた体力としては、運動・スポーツを週一日以上実施している群や1日の運動・スポーツの実施時間が1時間以上の群の新体力テスト合計点は、男女とも全ての年齢で、運動・スポーツを実施していない群や1日の運動・スポーツ実施時間が1時間未満の群よりも高い値を示していますい。
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投稿者 kksblog : 2007年10月11日 00:39



