●若者の職業意識形成支援にかかるアピール文、~厚生労働省 (2008年03月11日)
「仕事と向き合う若者を、みんなで支えよう」として、若者が生きる自信を持って能力を高め、いきいきと活躍できる社会を目指し、平成17年に『若者の人間力を高めるための国民宣言』が会議にて取りまとめられました。それをもとに、関係各界が一体となった国民運動を推進してきています。
by christian taylor hauschild
若者が生きる自信と力をつけることのできる社会を実現するためには、“若者が早い段階から様々な仕事に広く触れる機会を持って、しっかりとした勤労観・職業観を身に付けることができるよう、社会全体で支えていくこと”が重要としています。
これは、関係各界の取組と相まって、国民一人一人が、各家庭や地域社会、職場など、身近なところでできることもたくさんあり、国民に向け、社会の先輩として様々な場面での力添えを呼びかけるものです。
「家庭で実践できること」としては、働く大人を子どもが一番身近に感ずるものとして、何よりも親の存在があり、働くことへの意識づけに家庭が果たす役割はたいへん大きいものだとしています。日常のできごとをきっかけとして、“子どもが自ら働くことについて考える手助け”をしていきましょう、と呼びかけています。
職場見学や職場体験などへの参加も積極的に促すことはできるので、そういった機会も生かせます。自分の職業経験も交えつつ、親が子どもとともに「仕事」や「働くこと」について考えてみる、ということをやってみましょう。
「地域社会・学校で取り組めること」としては、地域一体となった社会体験活動などのとりくみや、学校においてのキャリア教育、課外活動などを通じて、若者の職業意識をはぐくんでいこうと呼びかけています。
地域の社会活動に参加する大人の姿を若者に間近に見せることで、交流の楽しさや人から感謝される素晴らしさを体験させることはできます。
また、「職場から協力できること」として、学校等からの依頼はもとより、自主的な取組として、職場見学、職場体験の受入や、講師等の派遣に積極的に協力して、社会に出る前の若者が、仕事を身近に理解できる機会を増やしましょう、と呼びかけています。
若者を育てるという意味では、まず、社会で現在実際に仕事に携わっている大人がしっかりと意識を持って仕事をし、余裕を持って未来の社会人となりうる若者や子どもたちに接するということが必要ですね。
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投稿者 kksblog : 2008年03月11日 12:56



