●キャリア教育の基本は家庭から 親子で「仕事」を考えるリーフレット (2008年07月03日)

学校を卒業し、就職して社会人となる…これが当たり前だった時代はもはや遠い過去のようにに感じられます。安定した大企業で働く人たちですら、その雇用の形態が多様化している現代、「働くこと」について子どもの頃から考えることが重要視されています。
千葉県の教育委員会では、「キャリア教育家庭用リーフレット」小学生版および中学生…高校生版を作成しました。これは小中学生・高校生の保護者が、キャリア教育の重要性を理解できるようになることを目的として作られたもので、活用例として保護者会や保護者面談などで資料として配付し、懇談のテーマとしたり、進路相談の材料に使うなどが挙げられています。
リーフレットには、問題視されているニートやフリーター、早期離職などについての分かりやすい説明、家庭が子どもの成長を支える最も重要な場であること、学校で行われているキャリア教育支援の内容などについて書かれています。
また「自立を支えるチェックポイント」として、社会に適応できる生活態度、姿勢を持っているかのチェックテストがあります。例えば小学生では「朝起こされたらすぐ起きる」「将来の夢がある」「親の仕事について知っている」といったこと、中高生では「友だちを大切にし、また自分の考えも主張することができる」「家での学習、テレビ、睡眠などの時間は、自分なりに考えて過ごしている」などの項目があります。
チェックは保護者向けにもあり「子どもの良いところをほめるようにしている」「食事の時などに子どもとよく話すようにしている」「今の仕事を選んだ時のエピソードについて語ったことがある」などです。最も身近な大人である「親」の仕事について聞くことで、仕事の大切さ、大変さを学ぶことができるのでしょうね。
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投稿者 kksblog : 2008年07月03日 03:37



