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学校評価の改訂ガイドラインについて、図解入りでわかりやすく説明 (2008年07月31日)

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文部科学省は、平成20年1月に策定された「学校評価ガイドライン[改訂]」に基づき、パンフレットを作成しました。

当パンフレットは、「学校評価はなぜ必要か?」「学校評価の実施手法」「学校評価による改善サイクル」「自己評価・学校関係者評価の進め方のイメージ」「学校評価ガイドライン改訂の経緯」「学校評価に関する法令の規定について」という項目に分かれており、それぞれ図を用いながらわかりやすく説明されています。

「学校評価による改善サイクル」の中で、Plan(目標設定)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)という4つのサイクルの説明がされています。

Plan(目標設定)では、前年度の学校評価の結果・改善方策、児童生徒などからの意見・要望、アンケート結果などを踏まえ、目標設定に反映させること。Do(実行)では、重点目標の達成を目指し、具体的な取り組みを進めること、教育活動などに関する情報・資料を日常的・組織的に収集・整理することなどが挙げられています。

Check(評価)では、児童生徒、保護者、地域住民からの意見や要望、アンケート結果を活用することや、各学校は学校関係者評価について「学校関係者評価委員会」を設置し、教育活動の観察や資料の検証を通じて自己評価の結果および改善方策について評価することなどが具体的に述べられています。

最後のAction(改善)では、今後の改善方策に基づいて具体的な取り組みの改善を図ること(学校)や、学校からの学校教科の結果を踏まえて、学校への予算配分や人事配分など学校への支援・改善をおこなう(設置者)としています。

「学校評価ガイドライン改訂の経緯」の項目では、新たに高等学校がガイドラインの対象に加えられたこと、また、自己評価について網羅的で細かなチェックとして行うのではなく、重点化された目標を設定し精選して実施することや保護者による評価、学校の積極的な情報提供の重要性と、それらを通じた学校・家庭・地域の連携協力の促進などを強調しています。

新しい評価ガイドラインが改訂されたものの、まだなじみが薄いという先生も多いはずです。この機会に図解入りの資料をしっかり読み、理解度を深めてみてはいかがでしょうか。

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投稿者 kksblog : 2008年07月31日 21:05


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