●「教育振興基本計画」を政府広報オンラインで見てみよう (2008年11月06日)
教育の振興に関する施策を総合的・計画的に推進するために、今年7月、「教育振興基本計画」が策定されました。
この計画は、平成18年に改正された教育基本法で明確にされた教育の理念を踏まえ、教育再生の道筋を明確にしたものです。
計画には、今後10年間を通じ、目指すべき教育の姿とともに、平成20年度から24年度までの5年間に取り組まなければならない施策、などが盛り込まれています。
平成18に改定された教育基本法では、(1)知・徳・体の調和がとれ、生涯にわたって自己実現を目指す自立した人間の育成、(2)公共の精神を尊び、国家・社会の形成に主体的に参画する国民の育成、(3)我が国の伝統と文化を基盤として国際社会を生きる日本人の育成、という3つの理念が示されました。
教育振興基本計画は、改正教育基本法第17条第1項に基づき、これらの教育理念の実現に向け、教育の振興に関する施策を総合的・計画的に進めるための基本的な方向と講ずべき施策などについて定めたものです。
改正教育基本法を公布・施行の後、平成19年2月に文部科学大臣から中央教育審議会に対して審議要請、平成20年4月に「教育振興基本計画について~『教育立国』の実現に向けて~」という中央教育審議会答申、平成20年7月に教育振興基本計画・閣議決定といった経緯で進んできています。
教育振興基本計画では、今後10年間を通じて目指すべき教育の姿として、2つ挙げています。まず、義務教育修了までに、すべての子どもに、自立して社会で生きていく基礎を育てること、そして、もう1つは、社会を支え、発展させるとともに、国際社会をリードする人材を育てることです。
自立し、社会を担っていくことは、本来、どの人も全員が感じるべきことですよね。
■関連記事
教育振興基本計画の策定 意見募集
教育振興基本計画特別部会と教育課程部会における審議のまとめに対するコメントについて
「教育改革セミナー」教育振興基本計画をテーマに全国で実施
« 「きぼう」で試して欲しいおもしろ宇宙実験のアイディアを広く募集中 | トップページへ 労働政策研究報告書「キャリア教育との連携に向けて」 »
最新記事一覧
- 今時の大学生 就職活動にSNS利用は47.3% 就活に利用する第3のツール(2012年02月06日)
- 体験型・対話型の科学技術コミュニケーション活動を支援
- 体験型・対話型の科学技術コミュニケーション活動を支援
- 鉛筆を正しく持つためのグリップ、連結可能なの鉛筆キャップなどを新発売
- 家庭で楽しくパソコン学習「ジャストスマイル4[家庭学習用]」3月発売(2012年02月04日)
- 「大科学実験」で実際に使った装置や器具が未来館に大集合!春休みイベント(2012年02月03日)
- チャンツのリズムにのって英語の学習『キクタン小学生』新刊発売
- 「ふせんサプリR アロマ香るふせん」と「ポスト・イットR 辞書引き用ふせん」
- 2012年の新規就職者の意識調査と、就活に関しての調査
- 防災教育補助教材「3.11を忘れない」を作成 東京都教育委員会
- 独自の学力調査を実施したのは全国で43教育委員会、主要全科目が主流(2012年02月02日)
- 知育ゲームがアプリ化『あたまのよくなるゲームランド』~ニフティ
- 全国的な学力調査の「きめ細かい調査」に関する基本的な枠組み
- ISSからの映像、アラスカからの生中継!美しいオーロラの世界を堪能しよう(2012年02月01日)
投稿者 kksblog : 2008年11月06日 00:02



