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●「市民と街」がつるく映画のお祭り「KAWASAKIしんゆり映画祭2013」【10月５日～13日】 (2013年10月01日)

今年で１９回目を迎える市民と街がつくる映画祭「ＫＡＷＡＳＡＫＩ しんゆり映画祭」が１０月５日から１３日まで、イオンシネマ新百合ヶ丘、川崎市アートセンターで開催されます。今年のテーマは「映画は人生を変える？」です。

８月２４日にプレイベントとして行われた「なつやすみ野外上映会」では約１０００人が来場し、名作無声映画と活弁の世界に酔いしれたそうです。この映画祭は川崎市の「芸術のまち構想」の一環としてスタート。市民スタッフの企画・運営を、行政がバックアップする新しい方氏の市民映画祭として定着・発展してきました。

上映する映画は、「カンタ！ティモール」（東ティモールで当時２３歳だった日本人監督がめぐった運命の旅が音楽あふれるドキュメンタリー映画になったもの）のほか、インド映画特集として「ナマステ！ボリウッド最前線！！」では３本のインド映画を上映。また、市民スタッフが字幕や副音声ガイドを作成したバリアフリー上映として「箱入り息子の恋」「珈琲とエンピツ」が上映されます。そのほか、ジュニア映画製作ワークショップで作り上げた作品のお披露目など、子どもから大人まで楽しめます。

■会期：１０月５日（土）～１３日（日）※７日休映
■会場：１０月５日、６日イオンシネマ新百合ヶ丘、８日～川崎アートセンター
■上映作品数：２３作品
■料金：前売り８００円、当日１０００円

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投稿者 kksblog : 2013年10月01日 18:10

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