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また、「インタラクティブ画像伝送機能」が付いていることが、最大の特長です。つまり、Windows搭載のパソコンやタブレット端末の画像をインタラクティブボード、短焦点プロジェクタなどに、無線LANなどで投影することができます。そして、インタラクティブボードや短焦点プロジェクタのタッチ操作信号の出力を、仮想USBによって無線化し、画像を投影しているパソコンやタブレットに同期することができます。

SX-ND-4350WANは、視覚的にわかりやすい会議や授業を行うのに有効な製品で、タブレット端末とプロジェクタやインタラクティブボードを連携して利用する企業の会議室や、学校の教室などにおいて有効活用することができます。

たとえば、この製品を使って、ICT化が進む学校の教室では、インタラクティブボードのタッチペンで児童・生徒が答えを大画面に書き込んで、タブレットから先生がアドバイスや添削などを行うといった活発なやり取りをしながらの授業を行うことができます。

タブレットと、この製品との間に、ケーブル接続なども不要なので、机間巡回授業のスタイルも、変えずに行えます。

ICT化の中で、先生と近い距離を感じながらの授業は、最先端ながら安心感もありますね。