●子どもたちや様々な国の留学生が集うイベント開催 KUMON (2014年04月13日)
公文教育研究会は、毎年夏に開催しているEnglish Immersion Camp（通称EIC）の卒業生とキャンプリーダー（様々な国・地域出身の大学生）たちが集うイベント『Ambassadors of Peace Network』を開催することを発表しました。学3年から6年の間にEICに参加して英語でコミュニケーションをとる楽しさを知った子どもたちが、子どもたちが自分の夢や目標、行ったことのある国について英語で発表するというものです。英語の学習にどのように取り組み、将来の夢を描いているのか、子どもたちの成長した姿を発表しあう場になりそうです。
今年3月下旬に東日本大震災の被災地を訪問した子どもたち、キャンプリーダーたちによる「東北トリップのプレゼンテーション」があり、彼らが感じたこと・学んだことを被災地で撮影した写真と共に英語で発表も予定しているということです。
■子どもたちや様々な国の留学生による『第７回 Ambassadors of Peace Network』
日時：2014年4月20日（日） 10:30～17:00
場所： 公文教育会館 B1ホール（新大阪）～
KUMONのEnglish Immersion Campは、世界各国出身の留学生やスタッフたちと子どもたちが英語で共同生活するサマーキャンプで、語学の力を伸ばすとともに様々な国の人とふれあい相互理解を深め、地球社会に貢献できる人材育成を目指したものです。このキャンプに参加経験を持つ子どもやリーダーが集うイベントが、今回のAmbassadors of Peace Networkで今年7回目を迎えます。
子どもの時からたくさんの国の人に出合いより多くの経験をすることによって、知識とともにコミュニケーション能力が育成され、視野を広く持つ豊かな人材として育むことが期待できます。一つの経験から大きな成長へつながるチャンスをつかんだ子どもたちの姿が見られるのではないでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2014年04月13日 21:16
