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研究開発、インフラ整備で予算増 平成21年度文部科学省IT関連予算案 (2009年01月03日)

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平成21年度の文部科学省IT関連予算案が取りまとめられ、公表されています。文部科学省IT関連予算については、昨年9月に概算要求がまとめられて公表されていますが、概算要求額に比べ、全般的に金額は下がっています。

今回公表された予算案では、「次世代の知を生み出す研究開発及び基盤整備の推進」が、およそ7千億円と要求額が大きく、20年度と比較した増加額もおよそ1300億円大きくなっています。

「次世代の知を生み出す研究開発及び基盤整備の推進」では、これまで「次世代スーパーコンピュータの開発・利用」や、「高機能・超低消費電力コンピューティングのためのデバイス・システムの基盤はの研究開発」などといった予算が組まれていました。

平成21年では「情報基盤戦略活用プログラム うち Web社会分析基盤ソフトウェアの研究開発」、「デジタル・ミュージアムの実現に向けた研究開発の推進」といった新規事業も加わっています。

また、「学校教育分野の情報化」についても、元の額は大きくないですが、「20年度に比べると250億円からおよそ1千億円とほぼ5倍になっています。ここでは「公立・私立学校におけるIT環境の整備」といったことが多くなっています。具体的には、教育用コンピュータやインターネット、及び校内LAN等の学校におけるIT環境を整備する、とあります。

この他、2年後に迫ったテレビ放送の完全地上デジタル化に備え、小中高等学校などにおいて地上デジタルテレビ放送を視聴できる環境を備えるものもあります。

ICTの活用などで、学校にもコンピュータがあること、授業などで利用することがふつうになってきました。教育におけるIT関連予算は、今後も重視されることでしょうね。

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平成21年度文部科学省IT関連予算について



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投稿者 kksblog : 2009年01月03日 09:38


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