●学校でネット社会を疑似体験!NECが情報モラル教育システムを発売 (2009年05月27日)

NEC(株)は、学校において情報モラル教育を行なうためのソリューション『UNIVERGE ケータイdeモラル ソリューション』を5月28日に発売します。
『UNIVERGE ケータイdeモラル ソリューション』は、生徒たちが実際に携帯電話を使ってインターネットの疑似体験をすることにより、ネット社会において守るべきルールやマナー、自分が行なった操作や書き込みが適切かどうかなどを、自分自身で気付き、考えることができる教育システムです。
生徒は、あらかじめ用意された教材用サイトにアクセスし、書き込みなど操作します。先生はそれらを先生用の管理端末から閲覧でき、あとでそれを見ながら全員で話し合うことで、インターネットのしくみやその中でのモラルについて理解することができます。
使用する携帯電話は校外では使用できず、また生徒たちの書き込みが外部に出ることもなく、部外者がシステムに入ることもできません。校内だけのネットワークなので、安心して授業が行なえます。
教材用サイトは、小学校から高等学校までに対応した各種が用意されています。使用料金の不正請求へ誘導する有害サイトを体験できる「Adult Web」、占いサイトにアクセスして名前などを入力することが個人情報の不正利用につながることを理解する「占いの館」、掲示板に書き込みを行ない、ネットコミュニケーションのルール、マナーについて理解する「携帯用掲示板」など、実際に急速に広まっている子どものインターネットや携帯電話の世界を体験、モラルを学べる内容になっています。
学校裏サイト、電子メールによるいじめ・中傷、出会い系、その他不適切な情報を載せた有害サイトなど、多くの問題が顕在化しています。けれども従来使用されてきたテキストやシュミレーションソフトを使ってみんなで学習、体験となると、優等生的な反応になりがちで、教育的効果は低いそうです。一人ひとりが携帯電話を使って実際に体験してみると、現実感を持つことができ、より理解しやすいですね。情報モラル教育によって、子どもたちは自ら考え、判断し、行動できるように、大人は子どもを有害から守る、安心で安全なネット社会にしていきたいですね。
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投稿者 kksblog : 2009年05月27日 22:18



