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学校で、IT技術などを活用することにより、これまでの「暗記・一方的授業・ 紙と鉛筆・教科書中心」の学校から「理解と考察力に重点・個人個人に適した方法・オープン教育教材・オンライン・モバイル教材と教育・教えるより指導・オープン教育教材(OER) 」の学校に変わっていくことが期待されます。

さらに、先生方の間をネットワークで結ぶことにより、これまで以上に教育に関する知恵を共用することや、教育の格差の解消なども期待できます。

シンポジウムでは、こういった新しい教育環境の実現に向けた活動の中から、アメリカや日本における先進的事例を中心に、報告されます。

シンポジウムの開催日時は、2014年3月8日（土）です。場所は、早稲田大学の小野記念講堂です。

参加できるのは、教職員、生徒、保護者、塾関係者、他、K-12教育（幼稚園から高等学校を卒業するまでの教育期間）に関わるすべての方で、参加費は無料です。

申込みは、オンラインでの事前登録で行います。

「子供達に広がる可能性、世界一楽しい授業の実現- オープンエデュケーションが変える学習支援 - 」をテーマに、早稲田大学にてシンポジウムを開催