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●小中学生向けのTOEFLを新たにリリース、中学生向け4技能テストも (2014年03月17日)
グローバル・コミュニケーション&テスティングは、英語運用能力テストTOEFL(R) の新たなラインナップとして、小中学生向け「TOEFL(R) Primary(TM)」(トフルプライマリ)の日本での販売を2014年度に開始することを明らかにしました。
また、同時に、“読む”、”聞く”、“話す”、“書く”の4技能の能力を測定できる、中高生向け「TOEFL Junior(R) Comprehensive」(トフルジュニアコンプリヘンシブ)の日本での販売も開始しました。
同社は、「近年のグローバル化により、英語を母語としない人々も、国内外で英語が必要とされる場面が増えてきた」とし、英語力は今や、進学や就職の機会を大きく広げる重要な要素として認識されていると指摘。
また同時に、世界規模で激化している人材育成や人材獲得の競争に伴い、多くの国や地域で英語教育の低年齢化が 始まっていること、そして、日本でも全国の公立小学校の5・6年生で外国語活動が必修となり、さらに文部科学省が2018年度に小学校3年生から英語教育を開始する方針を固めたように、小学生から英語に触れる機会が多くなっていることに言及。
このような世界的な社会背景を受け、同社は、新たな英語運用能力テスト「TOEFL(R) Primary(TM)」の販売を決めたとしています。
学校での英語教育の強化はすでに決まっていることですし、これからは益々英語力の育成に力が入りそうですね。
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投稿者 kksblog : 2014年03月17日 18:39
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