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また、相互連携を進めていた「V-CUBE ミーティング」とテレビ会議システムPolycomとの接続機能を強化し、これまでWeb会議サービス側から一方通行となっていた資料共有が、新たにテレビ会議システム側からもできるようになりました。

利用環境の違いを意識することなく、テレビ会議システム側もWeb会議サービス側も自由に資料を共有・切り換えながら、タブレット端末やスマートフォンといったモバイルデバイスからも利用が可能です。

企業では、既に導入されているテレビ会議システムを活用しながら、Web会議サービスと併用することで、テレビ会議システムがない海外拠点や出張先、社外の取引先やパートナーとの幅広いコミュニケーションシーンにWeb会議を有効活用できます。

今回対象製品となるのは、V-CUBE ミーティング Ver． ４．９.９．０、V-CUBE ドキュメント Ver. ４．９.９．０、V-CUBE セールス＆サポート Ver. ４．９.９．０　の３つ。

一か所に人が集まる必要のないWeb会議は今後、使われる機会が増えそうです。ますます利便性が上がるのは良いことですね。