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初対面の人とも盛り上がりたいという志向性「シブヤ的群衆行動」 (2016年01月18日)

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(株)NTTアドが、関東圏在住の16歳〜39歳男女を対象に「シブヤ的群衆行動」についての調査を実施しました。

「シブヤ的群衆行動」とは、「共通のテーマでみんなと一緒に盛り上がること」。例えば、最近では「ハロウィーン」における、仮装した若者たちが渋谷に集まり、互いに写真を撮り合ってSNSへアップするという現象など。調査結果によると、とりわけ女子学生の参加率が高く、仲間内のみならず、初対面の人とも盛り上がりたいという志向性が強いということがわかりました。

「シブヤ的群衆行動」参加経験者は、全体の43.7%に上り、女性の割合が高い結果に。参加経験者を「開放的で群れたい派」「開放的だけど群れたくない派」「閉鎖的だけど群れたい派」「閉鎖的で群れたくない派」の4カテゴリーに分類したところ、「閉鎖的で群れたい派」の割合が最も高く38%。一方、「開放的で群れたい派」は33%で、女性の割合が高く、とりわけ「女性/学生」が全体に比べて高い結果でした。

「開放的で群れたい派」は、フェイス・トゥ・フェイスでの情報交換のみならず、オンライン上でのワン・トゥ・ワンやグループ内での情報交換が活発に行われています。一方、「閉鎖的で群れたくない派」は、オンライン上での情報交換はあまり行われていません。また、「男性/社会人」は、友人からの一次情報のみならず、メディアの二次情報に対するロイヤリティーが高いようです。そして、「開放的で群れたい派」は、ワン・トゥ・ワンや不特定多数とのネットコミュニケーションを使い分けます。一方「閉鎖的で群れたくない派」は、LINEやメール等、ワン・トゥ・ワンのネットコミュニケーションに偏る傾向にありました。

参加した内容の傾向をみると、女性は「ハロウィーン」や「地元のお祭り」、男性は日本代表戦等のスポーツ系への参加率が高い結果に。 「女性/学生」は、一緒に参加した仲間とさらに関係を深めること、「男性/社会人」は、日常的なストレス から解放されることが主目的のようです。

「シブヤ的群衆行動」とは、自分を「リア充」に見せたい若者たちにとって、極めて効率的なイベント。「仮装」や「サムライブルーのユニフォーム」など、「共通の記号」が存在しており、それを身に着けた写真をSNSへアップすれば、瞬時にして「リア充」を演出できるのです。若者の群れる行動はまだまださまざまなトレンドを生み出しそうですね。


『シブヤ的群衆行動』を調査 | NTTアド

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投稿者 kksblog : 2016年01月18日 19:08


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