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●5、6年生対象に職業体験プログラム、佐川急便で配達実習やトラックの乗車 (2014年02月12日)
フューチャー イノベーション フォーラム(以下、FIF)は佐川急便株式会社と、4月4日(金)に佐川急便株式会社 東京本社にて、現小学5、6年生20名を対象とした職業体験プログラムを実施。今年で7回目の開催となる同プログラムは、企業と連携し社会貢献活動を行うFIFと佐川急便が共同で企画・運営を行っています。
参加者は佐川急便の制服を着用し、都内最大級の物流施設「佐川東京ロジスティクスセンター」で最新鋭の荷物自動仕分け機などを見学しながら物流のしくみを学習。その後、荷物の配達実習を行い、環境に配慮した天然ガストラックの見学や乗車体験などを行います。
子どもたちが職場での体験を通じて社会のしくみを学習できる場が求められている昨今、FIFでは、2006年の設立以来、キャリア教育の場を提供するだけではなく、企業のトップや社員との対話を重視したオリジナルプログラムを企画。
今回も佐川急便株式会社 会長 栗和田榮一氏(SGホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長)との質疑応答や名刺交換会をはじめ社員との対話の場を多く設け、リーダーシップの育成や働くことについてより深く考えてもらえる内容を提供。
同プログラムへの参加申し込みは、FIF公式サイトの申込専用ページから。申込締切は、3月2日(日)まで。
子どもたちが何か新しいことを体験できる機会を、これからも大切にしていきたいですね。
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投稿者 kksblog : 2014年02月12日 11:00
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