●来年の教育予算を上げてください!教材7団体が文部科学省などへ直談判? (2008年11月28日)
社団法人 日本教育工学振興会のホームページ上に、「教材7団体による文部科学省・総務省・財務省そして文教問題に精通する衆議院議員への要望活動を行いました」という旨のお知らせが掲載されています。
(社)日本教育工学振興会、(社)日本教材備品協会、(財)日本視聴覚教育協会、日本視聴覚教具連合会、(社)日本理科教育振興協会、全日本学校教材教具協同組合、教育情報化推進協議会は、11月14日(金)に文部科学省、総務省、財務省の関係部署19部署に対し、教材整備事業の予算化実現に向けての要望活動を実施したそうです。
来年4月から、小・中学校の新学習指導要領に基づく移行措置が実施されるため、授業時間数や指導内容の増加で、教育現場はその対応に苦慮しています。この問題を解決するため、文部科学省は来年度の概算要求に、314億円をその対応として計上しています。
新しい学習指導要領には、小中学校の理科(少額予算)、中学校保健体育(武道)、音楽(和楽器)、小学校における外国語活動など、教材整備が伴わないと対応できない指導内容が含まれています。そこでこれらに関して、文部科学省は154億円(15,480,726千円)という教材整備事業予算を特に計上しています。
また、引き続き、11月18日(火)には塩谷立文部科学大臣、小坂憲次元文部科学大臣など文教問題に精通する政治家16名にも要望活動を実施したということです。
来年の教育現場への予算がどの方向へ動いていくのか、とても気になるところです。教材7団体による要望活動には期待が持てるかもしれません。
■関連記事
現場の実情にあった教育は、教育格差の拡大に繋がるか?
平成19年度の予算をめぐる仁義なき?争い 概算要求 文部科学省編
平成20年度予算編成の基本方針を決定しました~官邸ホームページより
« 理科は「好き」だけど、教えるのは「苦手」?小学校教員へのアンケート調査 | トップページへ 日本は科学者が育ちにくい?―第1回基礎科学力強化懇談会より »
最新記事一覧
- 今時の大学生 就職活動にSNS利用は47.3% 就活に利用する第3のツール(2012年02月06日)
- 体験型・対話型の科学技術コミュニケーション活動を支援
- 体験型・対話型の科学技術コミュニケーション活動を支援
- 鉛筆を正しく持つためのグリップ、連結可能なの鉛筆キャップなどを新発売
- 家庭で楽しくパソコン学習「ジャストスマイル4[家庭学習用]」3月発売(2012年02月04日)
- 「大科学実験」で実際に使った装置や器具が未来館に大集合!春休みイベント(2012年02月03日)
- チャンツのリズムにのって英語の学習『キクタン小学生』新刊発売
- 「ふせんサプリR アロマ香るふせん」と「ポスト・イットR 辞書引き用ふせん」
- 2012年の新規就職者の意識調査と、就活に関しての調査
- 防災教育補助教材「3.11を忘れない」を作成 東京都教育委員会
- 独自の学力調査を実施したのは全国で43教育委員会、主要全科目が主流(2012年02月02日)
- 知育ゲームがアプリ化『あたまのよくなるゲームランド』~ニフティ
- 全国的な学力調査の「きめ細かい調査」に関する基本的な枠組み
- ISSからの映像、アラスカからの生中継!美しいオーロラの世界を堪能しよう(2012年02月01日)
投稿者 kksblog : 2008年11月28日 09:56



