●選抜された全国10大学で「理数学生応援プロジェクト」が始動! (2009年05月29日)

文部科学省は、「『理数学生応援プロジェクト』平成21年度新規採択大学の決定について」を発表しました。
「理数学生応援プロジェクト」とは、将来有為な科学技術関係人材を育成するため理学学部を置く大学(短期大学及び大学院大学を除く)において、1)入試等選抜方法の開発・実践、2)教育プログラムの開発・実践、3)意欲・能力を伸ばす工夫した取組など、理数分野に関して強い学習意欲を持つ学生の意欲・能力をさらに伸ばすことに重点を置いた取組を行うものです。
選定方法は、27大学から企画申請書等の提出を受け、外部有識者による「理数学生応援プロジェクト」企画評価委員会において審査、選考が行われました。
採択大学は10大学で、熊本大学(工学部・理学部)、静岡大学(理学部)、名古屋工業大学(工業部)、お茶の水女子大学(理学部)、豊橋技術科学大学(工学部)、信州大学(理学部)、広島大学(理学部)、群馬大学(工学部)、山梨大学(工学部)、筑波大学(理工学群)です。
委託期間は4年間で、取組規模としては1大学当たり年間1,600万円を上限としているそうです。「理数学生応援プロジェクト」の一部を挙げると、「高・大・大学院連携型理数学生ステップ・アップ・プログラム」(熊本大学)や「理系女性の意欲と個性に根ざした複線的教育プロジェクト」(お茶の水女子大学)などがあります。
日本の未来を背負う人材をじっくり育てていくためにも、このような取り組みは非常に大切だといえます。大学はもちろんのこと、小学生のうちから算数や理科に親しみを持たせておくことが“優秀な研究者の卵”づくりに役立つのではないでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2009年05月29日 22:05



