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ソフトバンクモバイルと企業教育研究会は、子どもたちが携帯電話の安心・安全な使い方について学ぶことができる環境をより広く整えることを目的に、２００８年１２月より「考えよう、ケータイ～情報モラル授業プログラム～」をおこなっています。

今回新たにシリーズ第三弾として制作した「考えよう、ケータイ・スマートフォン」は、スマートフォンでの情報発信の仕方に焦点が当てられています。携帯電話・スマートフォンやその問題に関する知識を一方的に教える形式ではなく、映像教材をもとに問題を提起し、子どもたち同士で話し合うことができる参加型授業のプログラムです。

学校の授業・保護者会などで活用できるモデル指導案と、ドラマ映像が入ったDVD教材（制作：NHKエデュケーショナル）で構成されており、誰でも簡単に参加型の授業や講座が進行できるようになっているのが特徴です。

子どもたちが携帯を持つ場合、安全に利用できるように周囲の大人が気を配ることが大切です。そのためにも、まずは先生や保護者が正しい知識を身につけることがポイントとなりそうです。

子どもたちの安心・安全なスマートフォン利用のための新教材を制作 | ソフトバンクモバイル