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また、RGBケーブルなどをつなぐ入出力端子をレンズ側に配置。排気口もレンズ側にあるため、ケーブルや排出される熱風を気にせず、安全で快適な授業を行うことが可能となりました。

さらに、教卓から黒板への設置に最適な投写距離約８０cmで８０インチの大画面投写を実現。前機種に比べて１０％アップの３，３００lmの高輝度化により、一般教室/特別教室などの場所でも使用できる明るさを実現しました。

加えて、部屋の明るさと映像の明るさの両方を検知してランプの電力を自動制御するため、ムダな電力を削減しながら、利用環境に合わせた最適な明るさでの投写が可能となっています。

そして、オプションの「RICOH PJ インタラクティブキット タイプ２」と組み合わせて利用することで、投写面に文字や図形などを書き込むことができ、書いた内容はPCに保存することも可能。

また、DLP方式採用により、高コントラスト「１３，０００：１」を実現。メリハリのある鮮明な映像の投写で、細かい文字もくっきりと表示できます。

このほか、「横台形補正機能」により、斜め横に設置すると歪む画像でもスクエアな画像に補正ができ、「３６０度チルトフリー」により、上下360度どの角度でも投写が可能となりました。