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●公立小学校に１人１台ＰＣ環境を提供～参加校30校募集開始 (2012年10月05日)

ダイワボウが「DIS　School　InnovationProject」
～実証研究は平成26年度まで～　　

ダイワボウ情報システム（大阪市、以下ＤＩＳ）は10月５日、全国の教育委員会、公立小学校、学識経験者、教育事業者と連携し、普通教室におけるICT活用実証研究「DIS　School　InnovationProject」を行うと発表した。
　国際競争力の強化のためには、複雑かつ予測困難な問題に対応し、他者と協働で解決できる力が求められており、国際的にも「21世紀型スキル」（※）の育成が課題になっている。そこで「DIS　School　InnovationProject」では、児童生徒1人１台の学習者用端末環境に向け、教育現場の普通教室におけるICT活用の促進を目的とし、公募により選定した公立小学校に教育用タブレットPC「ＣＭ－１」を中心とした機器、ソフトウェア等普通教室におけるＩＣＴ活用環境を提供し、学力向上や21世紀型スキルの育成などに資する実証研究を実施する。

【実施期間】平成27年３月まで
【対象校】全国約30の公立小学校（中学校については個別相談）
【公募期間】平成24年10月５日～11月30日（ＤＩＳ内事務局にて随時審査・決定）
【提供ＩＣＴ環境】学習者向け教育用タブレットＰＣ「ＣＭ－１」／教師用ＰＣ／授業支援ソフト／可動式タブレットＰＣ充電保管カート／無線ＬＡＮアクセスポイント／デジタル教材／児童向け表計算、文書作成、プレゼンソフト／協働学習向けソフト／顔認証ソフト／災害用情報提供システム／デジタル絵本作成ソフト（導入先環境に応じて変わる場合があります）
【応募方法】各市区町村教育委員会より応募。応募書式はＷｅｂへ。
【協力企業】インテル、ＮＴＴコミュニケーション、グッド・リーフ、ＪＲ四国コミュニケーションウェア／シスコシステムズ／ジャストシステム／情報技術開発／スズキ教育ソフト／東京書籍／東芝情報機器／ベネッセコーポレーション／マカフィー／ミラクル・リナックス

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投稿者 kksblog : 2012年10月05日 13:30

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