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ベネズエラの刑務所の教育を写真で学ぶ「Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ −刑務所からのフォトグラフィー」講演会を12月8日に開催 (2012年12月04日)

公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト(TWS)は、12月1日から来年1月14日まで、「Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ −刑務所からのフォトグラフィー」を開催していますが、同展覧会の企画者、ベネズエラ人のアートキュレーター、エレナ・アコスタと写真家ヴィオレット・ビュールによる、講演会が12月8日にセルバンテス文化センター東京で開催されます。

【講演会】Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ −刑務所からのフォトグラフィー
【日  時】 12月8日(土)開場17時30分 開演18時
【場  所】 セルバンテス文化センター地下1階 オーディトリアム
(JR・東京メトロ市ヶ谷駅より徒歩7分、東京メトロ麹町駅より徒歩5分)
【申込み】無料(要予約)
※スペイン語(日本語同時通訳あり)

タイトルの「Lleca(ジャカ)からcohue(コゥエ)へ」とは、ベネズエラの囚人が使うスラングで「ストリートから懲罰房へ」という意味です。プロジェクトの最終目標はヴィオレット・ビュールが2年間以上に亘りベネベネズエラにある5つの刑務所で実践されてきた教育プログラムの結果を紹介することです。そして同時にプロジェクトが動き始めたきっかけである写真そのもののあり方を変え、刑務所内で実践された写真ワークショップの社会貢献を伝えることでもあります。
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【セルバンテス文化センター東京について】
セルバンテス文化センターは1991年にスペイン政府により設立されました。現在、スペイン語の振興と教育、そしてスペイン及びスペイン語圏文化の普及に努めています。本部はマドリードおよび作家ミゲル・デ・セルバンテスの生誕地アルカラ・デ・エナーレス(マドリード自治州)に置かれています。




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投稿者 kksblog : 2012年12月04日 17:20


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