• StuDX Style
    教育委員会対象セミナー
    KKS 学校教材 学校教材をお求めの方
    JBKジュニア防災検定
  • ブックレビュー
    都道府県別教育旅行リンク集
    おうちミュージアム
最新ニュース

学校で毎日食べる給食の楽しかった思い出やおいしかった思い出を作文に~第12回「心に残る給食の思い出」作文コンクール 9/16まで募集

2025年7月18日

 (公社)日本給食サービス協会は、学校で毎日食べる給食について、おいしかった給食、楽しかった給食、給食時間中のできごと、友達・先生・調理員・家族と話したこと、給食について感じたこと、考えたことなどについて書いた、第12回「心に残る給食の思い出」作文コンクールの作品を9月16日(火)まで募集している。応募対象は小学校4年生から6年生、特別支援学校小学部の4年生から6年生。学校を通じて応募、または個人での応募も可。郵送、メール、Webでの応募を受け付けている。

■「生きた教材」である学校給食について考える機会に

生きていく上での基本を学ぶ小学生時代において、「生きた教材」として提供される学校給食について、児童が改めて考える機会を持つことで、食と食事習慣の大切さ、作り手や生産者への感謝の気持ち、農林水産業の重要性や日本の風土・文化に気づくことが目的。また、様々な人々との食事を通じた交流を図ることで、豊かな人間性を築く機会とすると共に、応募された作文を踏まえて、学校給食の向上につなげることがねらいとなる。

 

<募集要項>

応募資格:小学校4年生~6年生、特別支援学校の小学部4年生~6年生

応募規格:400字詰め原稿用紙(タテ書き)3枚以内

PC等による作成でも可。1200文字以内。

課題:学校で毎日食べる給食について、おいしかった給食、楽しかった給食、

給食時間中のできごと、友達・先生・調理員・家族と話したこと、給食について

感じたこと、考えたことなど(思い出に限らず)を、自らの言葉で作文に書いて応募。

AIで作成することは認めない。

応募期間:71()916()

※郵送の場合は916日付け消印分まで有効。メールの場合は916日まで

賞の内容:

◎個人賞

・文部科学大臣賞 1点 賞状と副賞(図書カード、トロフィー)

・農林水産大臣賞 1点 賞状と副賞(図書カード、トロフィー)

・農林水産省大臣官房長賞 2点 賞状と副賞(図書カード、トロフィー)

(公社)全国学校栄養士協議会会長賞 1点 賞状と副賞(図書カード、トロフィー)

(公社)日本給食サービス協会会長賞 5点 賞状と副賞(図書カード、トロフィー)

◎学校奨励賞(応募数の多い10校)10点(図書カード)

主催:公益社団法人日本給食サービス協会

後援:文部科学省、農林水産省、全国都道府県教育委員会連合会、

全国市町村教育委員会連合会、全国連合小学校長会 公益社団法人日本PTA全国協議会、

公益社団法人全国学校栄養士協議会

審査員:

審査委員長 長島美保子氏(公益社団法人全国学校栄養士協議会 会長)

審査員 馬場錬成氏(NPO法人21世紀構想研究会理事長 元読売新聞論説委員)

審査員 藤沢周氏(作家、法政大学名誉教授)

審査員 橋本佐紀子氏(一般社団法人湘南学校教育研究所代表)

審査員 齊藤るみ氏(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課 学校給食調査官)

審査員 五十嵐麻衣子氏(農林水産省大臣官房新事業・食品産業部 外食・食文化課長)

作文応募先:

郵送(学校がある地区の協会支部宛)

メール=info@jcfs.or.jp

Web=協会ホームページ内「WEB申込(個人用)」)※Webは個人応募に限る

審査・公表:協会内に作文コンクール審査委員会を設置し、審査する。

2025年11月に協会ホームページで入賞作品を公表する。

表彰式:20251213() 東京において表彰式を開催予定。

 

12回「心に残る給食の思い出」作文コンクール

公益社団法人日本給食サービス協会

  • フィンランド教科書
  • StuDX Style
    教育委員会対象セミナー
    KKS 学校教材 学校教材をお求めの方
    JBKジュニア防災検定
  • ブックレビュー
    都道府県別教育旅行リンク集
    おうちミュージアム
最新号見本2025年06月13日更新
最新号見本
新聞購入は1部からネット決済ができます

PAGE TOP