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対象 | 全国都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者、施設担当者、学校教諭ほか |
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定員 | 80名(途中の入退場も可能です) |
会場 | ホテル自治会館 4階ホール(鹿児島県鹿児島市鴨池新町7番4号 鹿児島県庁前) |
参加料 | 無料 |
主催 | 教育家庭新聞社 |
10時00分~ | 受付開始 |
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10時25分 | 主催者挨拶 |
10時30分~11時10分 | 「GIGAスクール構想で子どもたちの何が変わろうとしているのか ~鹿児島から学ぶ教育のデジタル化の強みと弱み〜」 |
11時10分~11時20分 | 休憩 |
11時20分~12時00分 | 「セカンドGIGAに向けた端末を活用した授業」 |
12時00分~13時00分 | 昼食・展示 |
13時 00分~14時00分 | 企業提案 ICT機器の機能と活用事例 電子黒板、タブレットなど出展各社のプレゼンテーションと展示 |
14時00分~14時30分 | 展示・休憩 |
14時30分~15時05分 | 「端末更改に向けて教育センターとしてできること」 |
15時05分~15時40分 | 「教育DXの実現に向けた方途 ~何をすべきか?何から始めるか?~」 |
15時40分~15時45分 | 休憩 |
15時45分~16時20分 | 「自ら学びに向かうEnglish Userの育成 鹿児島市立伊敷中学校 教諭 有馬 聖沙紀氏 |
=講演概要=
小﨑 誠二 氏
GIGAスクール構想がはじまって数年が経ち、生成AIの登場で、これまでの教育のあり方が揺るがされています。GIGA環境で、子どもたちの学びの自由度は大きく変わろうとしています。近代日本教育発祥の地である鹿児島の教育実践を紐解きながら、教育におけるデジタル化の強みと弱みを検証。AI時代の新たな学びの形と、教育が目指すべき未来について考えます。
渡邉 光浩 氏
・これから求められる資質・能力
・主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業
・デジタル学習基盤を活用した授業づくり
山下 若菜 氏
熊本市にiPad端末が導入され7年が経過し、今年度4月から新しい端末の運用が始まった。現場の活用ニーズに応じ、教育センターとして研修や教材を提供、FAQ整備、産学官連携による支援体制を構築。こどもが主軸のICT活用と教育DXの次のステージへの移行を目指している。
木田 博 氏
「教育DX」と言っても、個別最適で協働的な学びの実現に向けた授業改善、次世代校務、教育データの利活用、生成AIの活用と内容は様々。手段が目的化することなく、これから何をどのように進めればよいのかについて、今後の教育の動向を踏まえながら、具体的な取組の方途についてご参加の皆さんと考えたいと思います。
有馬 聖沙紀 氏
教師と生徒がパフォーマンステストのルーブリックを共有し、授業の終末には、学習の到達度と学習方法の振り返りの機会を設けることで、生徒の主体的な学びを促す実践に取り組んだ。ロイロノート上に記録した単元の目標やパフォーマンス課題の取組、毎時間の振り返り等を紹介する。
展示コーナー(10時~16時25分)電子黒板、プロジェクタ、授業支援システム、校務システム、情報セキュリティ、コンテンツなどの展示
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