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セミナー・募集

【第122回教育委員会対象セミナー】<鹿児島開催>

GIGAスクール構想第2期 ICT機器の整備・活用/校務情報化の推進

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日 時  2025年08月28日(木)   10時~16時25分
対象

全国都道府県・市町村教育委員会の情報教育担当者、施設担当者、学校教諭ほか

定員

80名(途中の入退場も可能です)

会場

ホテル自治会館 4階ホール(鹿児島県鹿児島市鴨池新町7番4号 鹿児島県庁前)
鹿児島中央駅からバスで約15分、「県庁前」バス停下車

参加料

無料

主催

教育家庭新聞社

スケジュール (予定)

10時00分~

受付開始

10時25分

主催者挨拶

10時30分~11時10分

「GIGAスクール構想で子どもたちの何が変わろうとしているのか ~鹿児島から学ぶ教育のデジタル化の強みと弱み〜」
奈良教育大学 教授 小﨑 誠二氏

11時10分~11時20分

休憩

11時20分~12時00分

「セカンドGIGAに向けた端末を活用した授業」
南九州大学 准教授 渡邉 光浩氏

12時00分~13時00分

昼食・展示

13時 00分~14時00分

企業提案 ICT機器の機能と活用事例

電子黒板、タブレットなど出展各社のプレゼンテーションと展示

14時00分~14時30分

展示・休憩

14時30分~15時05分

「端末更改に向けて教育センターとしてできること」
熊本市教育センター 指導主事 山下 若菜氏

15時05分~15時40分

「教育DXの実現に向けた方途 ~何をすべきか?何から始めるか?~」
鹿児島市教育委員会 教育DX担当部長 木田 博氏

15時40分~15時45分

休憩

15時45分~16時20分

「自ら学びに向かうEnglish Userの育成
 ~ルーブリックを基にした『デジタルSR』の活用を通して」

鹿児島市立伊敷中学校 教諭 有馬 聖沙紀氏

=講演概要=

小﨑 誠二 氏

GIGAスクール構想がはじまって数年が経ち、生成AIの登場で、これまでの教育のあり方が揺るがされています。GIGA環境で、子どもたちの学びの自由度は大きく変わろうとしています。近代日本教育発祥の地である鹿児島の教育実践を紐解きながら、教育におけるデジタル化の強みと弱みを検証。AI時代の新たな学びの形と、教育が目指すべき未来について考えます。

渡邉 光浩 氏

・これから求められる資質・能力
・主体的・対話的で深い学びの視点に立った授業
・デジタル学習基盤を活用した授業づくり

山下 若菜 氏

熊本市にiPad端末が導入され7年が経過し、今年度4月から新しい端末の運用が始まった。現場の活用ニーズに応じ、教育センターとして研修や教材を提供、FAQ整備、産学官連携による支援体制を構築。こどもが主軸のICT活用と教育DXの次のステージへの移行を目指している。

木田 博 氏

「教育DX」と言っても、個別最適で協働的な学びの実現に向けた授業改善、次世代校務、教育データの利活用、生成AIの活用と内容は様々。手段が目的化することなく、これから何をどのように進めればよいのかについて、今後の教育の動向を踏まえながら、具体的な取組の方途についてご参加の皆さんと考えたいと思います。

有馬 聖沙紀 氏

教師と生徒がパフォーマンステストのルーブリックを共有し、授業の終末には、学習の到達度と学習方法の振り返りの機会を設けることで、生徒の主体的な学びを促す実践に取り組んだ。ロイロノート上に記録した単元の目標やパフォーマンス課題の取組、毎時間の振り返り等を紹介する。

展示コーナー(10時~16時25分)電子黒板、プロジェクタ、授業支援システム、校務システム、情報セキュリティ、コンテンツなどの展示

 

感染症対策
①密にならないように参加者間の空間を確保します。また、会場内の換気に努めます。
②会場には消毒用アルコールをご用意いたします。

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