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クラウド型校務支援システム「BLEND」、追加料金不要でシングルサインオン機能を強化~KDDIと連携

2022年9月1日

8月31日、KDDIとモチベーションワークスが業務提携を発表した。本連携によりクラウド型校務支援システム「BLEND」を導入することで追加料金なしでKDDIの提供するID連携システム等を活用できるようにする。また、KDDIのもつ販売網により本システムを導入しやすくする。

■クラウド型校務支援システム「BLEND」とは

フルクラウドで各種グループウェアと校務支援システムを提供。両者をフルクラウドで利用できるため、校務系・学習系のデータやりとりがスムーズで、各種ITツールとの連携しやすいのがBLENDの特徴だ。教員は校内外問わずWebブラウザ経由で校務情報にアクセス・処理できる。私学中心に数百校導入済で、自治体導入の実績もある。

IDは子供1人につき2つ配付しており、子供も保護者も専用アプリを使って成績・通知表の確認や学校からの連絡・アンケート等を授受信できる。

アレルギー申告や検温機能もある。なお遅刻・欠席等の連絡は保護者からのみ連絡できる。成績処理等校務関連については、各校のニーズをヒアリングして構築しており、準備期間として約2~3か月を想定している。

クラウド型なのでサーバ不要。構築・初期費用なし・1人あたり300円で運用できるシステム(私立学校等の場合)だなお教育委員会等自治体に対しては別途料金体系を用意。

ある私学における従来のオンプレミス型の校務支援システムと比較すると、導入・運営費用は7年間で3000万から500万円にと83%削減できた。

 

■聖徳学園中学校高等学校「様々な忙しさの多くが解消」

聖徳学園中学校高等学校 情報システム部部長を務める鶴岡教諭は、BLENDの導入により「様々な忙しさの多くが解消された。出欠確認は教室でiPad上でチェックするだけで自動集計され、学期末ごとの出欠席数も自動で集計される。保護者からの連絡もアプリ上で完了し、システムに反映されるため、朝の電話対応が不要になった。教員、子供、保護者すべての負担が軽減している」と報告。

 

ゼロトラスト対応の準備を始める

KDDIはこれまで、学校のICT環境構築等に関わっており、日本大学三島高等学校ではauペイを生徒端末に導入することで「キャッシュレス学園祭」を実現している。

本提携により、これまで企業対象に提供してきたセキュリティサービス「KDDI Business ID」を、BLEND導入校に提供する。追加料金は不要。

具体的には以下。多要素認証シングルサインオン ▼オンラインサポート ▼専門アナリストによるネットワーク監視

 

シングルサインオンを実現

KDDI Business ID」では様々な仕組みと連携してシングルサインオンを実現。学校現場のDXに寄与する。現在連携できるサービスは次。

▽Microsoft365、▽GoogleWorkspace、▽Garoon、▽サイボウズ、▽box、▽SmoothFile,  Zoom、▽Webex、▽カオナビ、▽楽々精算、▽AdobeCreative Cloud,  Slack,  kintone、▽CiscoUmbrella、ほか。

詳細=https://biz.kddi.com/service/business-id/

■二要素認証は「ID+パスワード」からFIDO2+パスワードで

FIDO2は専用機器が不要の認証方式。顔や指紋などの生体要素とパスワードを組み合わせて認証時のセキュリティを高める。

 

■セキュアPCを推奨

KDDIでは、セキュアPCSIM搭載LTE版/各種ID連携を設定済)も推奨。これによりデータ流出のリスクを最小化する。なお端末代金は別途必要。

 


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