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文科省 教師の採用広報を目的としたプロジェクトがスタート「#教師のバトン」~noteが投稿内容を記事にして公開

2021年3月29日

noteは、文部科学省による教師の採用広報を目的としたプロジェクト「#教師のバトン」へ法人向けサービスnote proを提供した。プロジェクトのnoteアカウントでは、投稿された内容の紹介や、学校現場での働き方改革に向けた最新の動きを分かりやすく解説する記事を投稿する。


■ベテラン教員から若い教員にバトンをつなぐ

#教師のバトン」プロジェクトは、ベテラン教員から若い教員に、現職の教員から教員を目指す人に、学校の未来に向けてバトンを繋ぐためのプロジェクトで326()に始動した。学校の働き方改革や新しい教育実践の事例の記事などが更新される。

 


■集まった投稿内容を記事にして紹介

働き方改革や業務改善の取組事例、失敗から学んだこと、教員をやっていてよかったと思う瞬間をnoteや他のSNSでハッシュタグ「#教師のバトン」をつけて募集。プロジェクトのnoteアカウントでは、集めた投稿内容の紹介や学校現場での働き方改革に向けた最新の動きをわかりやすく解説する記事を投稿する予定。

 


■文字数制限を気にすることなく投稿が可能

多くの人が利用するnoteで情報発信することで、教員を目指す学生や社会人にも広く情報を届けることができる。SNSには文字数制限があり短くまとめる必要があるが、noteでは長文の投稿も可能。また、noteには広告やページの分割もなく、長文でも読みやすい設計のため、具体的な説明や教育に対する熱い思いを伝えることができる。

 


■投稿内容を事務局がピックアップして紹介

今後、noteや他のSNSで「#教師のバトン」のハッシュタグがつけられた投稿や、文部科学省の特設フォームに寄せられた投稿から、事務局がピックアップした投稿をまとめて紹介する。部活や探究学習などでの外部人材の活用事例、教職にまつわるちょっと複雑な制度など、改革に向けた最新の動きをわかりやすく解説する記事などの紹介を予定している。

 


■プロジェクトの背景などを公開

現在、1記事目として「文部科学省『#教師のバトン』プロジェクト始めます!」と題し、プロジェクトの背景などが書かれた記事が公開されている。

 


<『#教師のバトン』プロジェクトの参加方法>

①Twitter・note公開アカウントを持っている人は「#教師のバトン」をつけてエピソードをツイート

②Twitter・note公開アカウントを持っていない人は、以下の特設フォームからエピソードを投稿

 

#教師のバトン プロジェクト note

#教師のバトン プロジェクト Twitter

#教師のバトン プロジェクトについて

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