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21世紀サバイバル術学習法を身に付ける~【子ども未来キャリア】を提供 イー・ラーニング研究所

2022年7月1日

新型コロナウイルスは子供たちのスキルにも大きな影響を与えたが、これからの社会を生き抜く子供は、これまで以上に多様なスキルが求められる。イー・ラーニング研究所は「子ども未来キャリア」を提供することで、21世紀を生きる子供たちに必要な能力を育成する。

 


■キャリア教育を通じて自分のことを自分できるようになる子供に

イー・ラーニング研究所が20224月に実施した「非認知ならびにキャリア教育に関する調査」では、キャリア教育を通じて「自立する力を身につけられる」「目標を見つけられる」「将来性を考える」など、自分のことを自分でできるようになることを期待する保護者が多いことが分かった。

 


■保護者は子供が幼い頃から非認知能力を身につけさせたいと考える

また、7割以上の保護者が小学生より前に、非認知能力に関する学びを希望しており、幼少期の早い段階から学ばせる必要性を感じている。一方、非認知能力を学べる場が少ないことも認識しており、学ぶ場所への不安を感じている。大阪府や愛知県などでは、自治体と企業が連携し、キャリア教育に取り組む動きがある。学校以外に非認知能力を学べる場として「日常生活」「オンライン」などを挙げる保護者も多い。

 


■テーブルゲームを通してグローバル社会で必要な知識と能力を身につける

イー・ラーニング研究所の「子ども未来キャリア」は、子供のときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材。授業ではテーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、ゲームの前後でスライド教材を用いて、クイズによる興味の引き出しやゲームで体験したことの振り返りを行う。

 


■「子ども未来キャリア」で学んだことを自分事として捉える

「子ども未来キャリア」は学習内容について子供たちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができる。大阪府の摂津市教育委員会では小中学校の体験授業に「子ども未来キャリア」を導入している。

 


<導入事例 関西大学第一中学校>

実際にカードゲームの特性を活かした双方間のコミュニケーションによって、活発なディスカッションが行われ、生徒自らが考え行動するといった効果が見られた。その結果を受け、同校では、学習する生徒の学年や学習テーマの範囲を広げ、20224月より中学2年生、5月より中学1年生を対象とし、「子ども未来キャリア」の利用を拡大する予定。

 

子ども未来キャリア

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