テクノホライゾンは3月22日、愛知教育大学との産学共同研究成果を掲載した「【幼稚園・保育園・認定こども園版】実物投影機活用事例集『やってみない?やってみよう!』」の配布を開始した。
同社では、幼児教育におけるICT活用の可能性の追求とその効果を検証するため、同学の新津勝二副学長監修の元、愛知教育大学附属幼稚園において産学共同研究を実施、その成果を事例集としてまとめた。共同研究の中で実践された園内保育×ICT活用のアイデアが詰まった冊子となっており、「ICTは難しそう」「自分でもできるか心配」「実物投影機(書画カメラ)を活用することでどんな効果があるのか知りたい」という人にぜひ手に取ってもらいたいとしている。
事例集はA4サイズ16ページ。園内の様々な活用シーンをイメージしやすいよう園内活動ごとに紹介している。また、実物投影機(書画カメラ)を初めて使う方にも使いやすいよう、実物投影機活用のための保育環境の工夫も掲載している。
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