公財・キーエンス財団は1月5日、奨学金制度の給付金額および採用人数を拡充すると発表した。

2026年4月に新1年生となる大学生を対象とした「給付型奨学金」は、給付金額をこれまでの月額10万円から月額12万円に増額し、募集人数も700人から1,500人に拡大して、卒業までの4年間を支援する。また、新2、3、4年生となる大学生を対象とした「応援給付金」は、人数を5,000人に増やして募集する。応援給付金は前年度は3,500人を採用している。
いずれも応募の受付は2月2日から開始する。4年制の学部・学科に在籍する学生であれば、文系・理系を問わず応募でき、応募にあたっての所得制限もない。
2026年3月に卒業予定の大学4年生を対象とした「貸与奨学金の返還支援」については、すでに今年度の募集を終了しているが、来年度も2027年3月卒業予定者(現在3年生)を対象とした募集を行う予定だ。詳細は6月ごろに同財団Webサイトに公開予定。