Study-AI株式会社は「AIアプリをリリースできる私になる!」をキャッチフレーズに、月々500円でAIアプリ開発について学べる「AIアプリ勉強サロン」を7月28日にオープンした。
実践的なアプリの開発コースは、コースの数自体が少なく、1コース数十万円と敷居が高い市場状況にある。「AIアプリ勉強サロン」は、安価な価格で実際にリリースしたアプリの企画段階から、開発、リリースまでの一連の流れを分かりやすい解説付きで配信する。オープンキャンペーンとして、2020年8月・9月限定で入会費が無料となる(8月・9月は入門者向け教材のみ提供)。
価格が安いこと以外に次の3つの特徴がある。①地味アプリ=地味でも実用的で手軽に簡単に素早くリリースできるアプリから作り方を紹介、②動きが楽しいアプリ=ドローンや音楽、チャットボットなど物理的な出力結果が楽しいアプリを扱っている。AIやプログラミングが初めて人にも興味を持ってもらえる内容となっている、③入門者向け教材の開放=入門者や初級者向けには、資格試験に紐づいた教材を無料で公開。資格試験にも対応しており、G検定やAI実装検定を目指している人におすすめ。