大分県と大分市は、オートバックスセブンと大分県立情報科学高等学校の校内にラボ(研究室)を開設し、授業を支援することで合意。2019年12月20日、立地表明式が行われた。ラボは「WEAR+iコミュラボ」と名付け、生徒がいつでも最新のIT機器や技術に触れる場を提供。校内のラボ開設とともに、民間企業による公立高校「常駐」という連携体制により、産学官連携で地域課題の解決型授業を支援する。ラボ設置は2020年4月からの予定。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年2月3日号掲載
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