川口市は「川口市放課後DX推進実証事業」において、コドモンと協力して放課後児童クラブの報告業務を効率化する実証を市内11施設で実施する。本実証は、こども家庭庁の2026年度「放課後児童クラブ利用手続き等に関わるDX推進実証事業」の一環として実施。

保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」に記録された、子供の利用状況や支援員の勤務時間などのデータを自動集計し、報告をダッシュボード上で確認できる仕組みを構築し、実証前後の勤務時間を測定・比較し、業務負担がどの程度軽減されるかを検証する。
従来の「記録→転記→集計→報告→確認」という業務フローを、「記録→自動集計→報告→確認」へ見直すことで、データの転記や手作業による集計を削減。施設・法人本部・川口市における報告業務の作業時間を約60%削減することが目標。
2026年9月から施設でのデータ入力を開始し、10月から実証データの分析が行われる。
教育家庭新聞 教育マルチメディア 2026年9月28日号掲載