ECOM(イーコム)ブランドで、英語を中心に世界20言語のオンライン外国語・異文化学習サービスを提供しているイーコミュニケーションは、経済産業省の「探究的な学び支援補助金2023」を活用し、小中高の総合学習・探究授業向け、異文化学習クラス『ECOM Cultures』を年内無料利用できる実証学校・自治体を6月15日まで募集している。
『ECOM Cultures』実施の教室風景。講師は現地の国からオンライン参加
国際色豊かなECOM外国人講師陣が、オンラインで、現地から母国についての講義を行う。学習希望の国文化は、各学校のニーズに合わせて決定。欧米など日常で馴染みのある国だけでなく、東欧、中東、南米など、日本にはあまりニュースが入ってこない国も含め20カ国を網羅。
【詳細内容】
国、人、モノ、風習などテーマに沿ったECOMが用意する教材を使用し、講師と対話を通じた双方向型の授業を実施。
1コマ目の講義の後、教員の裁量でグループワークに移行。その国で、各自が着目する点を見つけ、それについて調べ、まとめ、グループ発表を行う探究活動を実施。最後に、講師からVideo letterで、発表に対するフィードバックを行う。小中の総合学習、高校の探究授業に対応。グローバル教育、異文化学習といった今のトレンド授業を、教員の負担なくとり入れることができる。
【費用】
1コマ45分講義： 通常5万円
「探究的な学び支援補助金2023」を活用することで各学校180万円の利用分まで費用負担0となる。
＜利用例＞1学年5クラス。各クラス3コマの講義を受ける場合
5万円×3コマ×5クラス＝75万円分が無料
◆詳細・応募はこちらの「お問い合わせ」から
