＜新刊紹介＞小学１年生から使える、手紙の本『手紙っていいな 書いて楽しい、もらってうれしい！ はじめての手紙』文研出版

『手紙っていいな　書いて楽しい、もらってうれしい！ はじめての手紙』
冨樫忠浩 監修
判型　Ａ4変型　40頁
定価　3,300円（本体3,000円＋税）
発行　文研出版

■シリーズ概要

新興出版社啓林館の児童書ブランド文研出版より発行。

• 小学１年生から使える、手紙の本。
• 手紙を書いて、相手に届くまで／思いを伝える手紙のいろいろ（季節の手紙）／案内、依頼、お礼の手紙／手紙の書き方とマナー事典（SNSやメールも含む）の4巻構成。
• 手紙の単元は、小学校国語で１年生から扱う「書くこと」の基本。また、国語のみならず社会科、英語、総合学習などでも必要な知識。

■今回紹介するのは「はじめての手紙」

ひなたとゆいは、大のなかよし。でも、ゆいが遠くへ引っ越してしまうことになった。別れの日、伝えたいことをうまく言葉にできなかったひなたは、兄のれん、一緒に遊ぶはるととともに、ゆいに手紙を書くことに。手紙を書くには、何が必要？ 何を書くの？ ポストに投函した手紙は、郵便局でさまざまな順序を経て、ゆいの家のポストに届く。思いのこもった手紙を読んだゆいは……。

『手紙っていいな　書いて楽しい、もらってうれしい！　はじめての手紙』

文研出版

株式会社新興出版社啓林館