「教師はブラックでない」学校現場からのメッセージ～12月10日深夜放映

大阪市の公立小学校に勤務する松下隼司教諭を密着取材したドキュメンタリー番組が12月10日、MBS毎日放送で放映される。教員のしんどさだけでなく魅力を多くの人に知ってもらいたい――教員として働く日常や「教師はブラックでない」という思いに迫る。

詳細は下記の番組公式サイトで。

▶︎「映像’23 先生≠ブラック～教壇から伝えたい～」

MBS毎日放送12月10日（日）深夜0時50分〜

■松下隼司（まつしたじゅんじ）

大阪市立豊仁小学校教諭。第4回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール文部科学大臣賞、日本最古の神社である大神神社短歌祭額田王賞、プレゼンアワード2020優秀賞、第20回読み聞かせコンクール朗読部門で県議会議長賞、自由部門で教育委員会教育長賞――などの多彩な受賞歴を持つ。関西の小劇場を中心に10年間演劇活動をしていた経験も。著書に、絵本『せんせいって』（みらいパブリッシング）『ぼく、わたしのトリセツ』（アメージング出版 ）、教育書『むずかしい学級の空気をかえる　楽級経営』（東洋館出版社）など。啓林館教科書編集委員。2022年度文部科学大臣優秀教職員表彰。

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