CRIC、「炎上」から見る著作権法についてのセミナーを9/13にハイブリッド開催

公社・著作権情報センター（CRIC）は9月13日に月例著作権研究会をハイブリッドで開催する。

今回のテーマは、「『炎上』から見る著作権法」。デジタル・ネットワーク社会の進展に伴い、特定の事象に関してウェブ上で「炎上」と呼ばれる状態が生じることが増えており、「炎上」を契機として社会的な騒動にまで発展するケースも少なくない。そして、著作権分野においても様々な炎上事例が存在する。本セミナーでは、弁護士の池村聡氏（三浦法律事務所）が講師として登壇。著作権を巡る炎上事例を分析し、そこから見えてくる課題等について考える。参加費は会員7,000円／一般10,000円。申込締切は9月11日14時。

■開催概要

日　時　9月13日（金）10:00～12:00

形　式　ハイブリッド

• 会場　アルカディア市ヶ谷（私学会館）
• オンライン　LIVE 配信（セミナー前日までに視聴用URLを通知する）

参加費　会員7,000円／一般10,000円

定　員　会場58人

＜メインプログラム＞

1. 著作権と「炎上」
2. 類型別炎上事例～正しい炎上？誤った炎上？～
3. 炎上事例の分析
4. 炎上事例から見えてくる著作権法上の課題
5. 炎上とどう向き合うべきか

◆詳細・申込フォームはこちら ※申込締切9月11日14時

公益社団法人 著作権情報センター