Minecraftカップ運営委員会は12月5日、「第6回Minecraftカップ」まちづくり部門の地区大会結果を発表。2月16日に行われる全国大会に進むファイナリスト28作品が決定した。
本コンテストは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、すべての子供たちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届ける活動の一環として「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使った作品を国内外から募集し、内容を競う合う大会。
9月4日〜11日に開催された予選には全国・海外から774点の作品が集まった。審査を経て10月〜11月に開催された地区大会では、14地区ブロックごとに審査会(現地開催とオンラインのハイブリッド開催)を実施し、地区大会審査員による厳正なる審査が行われ、全国大会に進出する作品/チームが決定した。
全国大会は、2月16日におおさかATCグリーンエコプラザで開催される。