丸井グループとライフイズテックは、全国の中学生・高校生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト「第15回アプリ甲子園」を開催する。6月20日、エントリー受付を開始した。
アプリ甲子園は、「試そう。今の自分も技術も、アイデアも。」をテーマに、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として、2011年よりスタートした、「将来世代」である中高生向けのアプリ・サービス開発コンテスト。全国の小中高生が開発した、iPhoneやAndroid端末に対応するスマートフォン向けアプリや、Webブラウザ上で動作するアプリを広く募集する。
昨年から新設した、AIをコア機能としたアプリ・サービスで企画力と技術力を競う「AI開発部門」、企画力と技術力を競う「一般開発部門」、協賛企業からの課題を受け、テクノロジーの力を使って解決できるアイデアで競う「アイデア部門」の3部門で開催する。
応募締切は、AI開発部門、一般開発部門が9月7日、アイデア部門が10月19日。11月16日に決勝大会が行われる。