東京都江戸川区は、区立小中学校で民間人材を活用した放課後補習教室を展開する。放課後に毎日校内で実施するのは、都内では初の試みとなる。
補習教室で民間人を活用することになったのは、学力の底上げを図ることがねらい。今年度、放課後補習教室を行うのは、区教育委員会がモデル校として選定した区立小中学校33校。民間人材から活用した講師が、放課後の1時間を活用して、毎日(1校あたり年間120回)個別指導にあたる。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2020年9月7日号掲載
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