大阪府岸和田市教育委員会は市立の小学校3校、中学校1校にAI型デジタルドリルを導入するため公募型プロポーザルを5月22日に公示した。
デジタルドリルは小学校5教科、中学校5教科の問題を収録。データベースに蓄積された学習データに基づき出題される問題の難易度が1問ごとに個人に合わせて調整される、教員が管理コンソール上で児童生徒の学習状況の推移や正誤の傾向などの学習活動の分析を行える仕組みなどを求める。
教育家庭新聞 教育マルチメディア号 2024年7月1日号掲載
教育の最新情報をメールでご案内いたします。(毎月2回配信・無料)
新たな学びにふさわしい教科書・教育課程を検討 堀田龍也教授
【連載】GIGA第2期の個別最適な学び
保護者・教員・金融機関の利便性を向上
正しいキー入力を楽しく覚えられる!「KEY PALETTO Folio」
【対談】GIGA2期が目指す学びを実現するセキュリティ環境へ
【鼎談】情報資産分類で様々な選択肢を判断
【鼎談】部分最適から全体最適へ ”壊れるまで使う”はNG
【対談】BYOD端末を店舗で確認・選択・購入
教育家庭新聞