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LINEで家庭学習をサポート「LINE学習システム」事例を公開

2021年6月16日

パイプドビッツはLINE公式アカウントで家庭学習をサポートする「LINE学習システム」を構築。新興出版社啓林館に導入したインタビュー記事を6月15日(火)に公開した。

 

 


■楽しみながら学習できるLINE学習システム

LINE学習システムとは、LINE 公式アカウントを通して、教材の進行管理が行える家庭学習サポートシステム。家庭での自主的な学習を後押しする情報を提供。学習の進行に応じてプレゼント抽選に参加できるなど、学習を楽しむ機能が搭載されている。また、保護者や子供の個人情報やアンケート回答情報など堅牢な「スパイラル®」で管理されている。

 


■アンケートの回収や入力の手間を軽減

新興出版社啓林館は教科書や児童書、家庭学習用の教育系出版物を発刊。アンケートハガキを返送する手間や返送率の低さ、アンケート結果の手入力による集計、ハガキの保管による個人情報の取り扱いなどの負担からLINE 学習システムを構築、その基盤に「スパイラル®」を採用した。


■LINEを通じてアンケートを行うことで回収率が10倍に

新興出版社啓林館は、お客様アンケートをLINE公式アカウントから行えるようにした。ハガキや QRコードでアンケートを実施していた頃と比べ、10倍の回収が得られるようになった。また、アンケート結果をデータで得られることで、回答の集計が自動化され、集計業務の効率が大幅に上がった。

 


■デジタルならではの付加価値がある

本システムでは、使っている教材に応じた Web上の学習支援コンテンツや、全国ランキングに挑戦できる学習ゲームなど教材を最後までやりきる仕掛けがある。動画で予習してから授業に臨んだり、動画を見てから問題集を解くなど、学習スタイルが変わりつつある中、デジタルを活用した付加価値が教材の特徴の一つとなっている。

 


■運用後の改善点やコロナ禍での運用状況をインタビューで語る

購入時アンケートや終了時アンケート、頑張り表の進捗などLINEを使うことで、ハガキによるアンケートでは得られなかったデータが手に入るようになった。導入事例インタビューでは、運用後の改善点やコロナ禍での運用状況などが詳細に語られている。

 

導入事例【新興出版社啓林館】

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